ファッション・身だしなみ

香水はつけるべき?

香りの印象は強力!良い香りで好印象を与えよう

香水はみだしなみやファッションとして人気ですが、恋愛においても活躍してくれる重要なアイテムです。
嗅覚は脳と直結しているので、香りは記憶と繋がりやすいからです。
花の香りなど、特定の香りを嗅ぐと子どもの頃を思い出す、恋人がつけている香水と同じ香りを嗅ぐと急に会いたい気持ちが高まるなど、香りは記憶を呼び起こすトリガーです。

また香りはイメージを膨らませたり、強調したりする効果もあるので、香りの効果かをうまく使えば人に与える印象を高めることができるのも香水の魅力といえるでしょう。
柑橘系の爽やかな香り、ウッディーな落ち着いた香り、スパイシーな野性的な香りなど、香りの特徴によってそれぞの印象を強める効果があります。

女性にモテるタメの香水の選び方

香水は香りによって、その人のイメージを印象づけます。
しかし、自分の印象からかけ離れた香りを選んでしまうと、違和感を与えしまいます。
たとえば若い男性が40代・50代向けの渋い香りを選ぶと、老けた印象になるなど逆効果になることがあるのです。

20代、30代の男性は若さが魅力ですから、フレッシュで爽やかな香りが若々しい魅力を引き立ててくれることでしょう。
特に女性は清潔感を重視しますから、香りも爽やかな柑橘系や、自然を連想させるウッディーな香りがおすすめです。
20代ならシトラスのみずみずしさが感じられる柑橘系、30代なら爽やかな中にも落ち着きが感じられるウッディー系を選んでみてはいかがしょうか。

効果的な香水の付け方

香水は正しく付けると、効果が倍増します。
清潔な体に付けるのは基本中の基本ですが、同じくらい大切なポイントは適量を使うことです。
香水は量が多いと香りが強すぎて、周囲に不快感を与えます。
すれ違ったときや、ふとした動作をしたときに、ふわっと香る程度が理想的です。

適量はスプレーをワンプッシュからツープッシュ程度で、これだけで香水は十分に香ります。
香水というのは、自分で付けていることがわからないくらいがちょうど良い量であることを肝に銘じておきましょう。

そして、少ない量でも効果的に香らせるためには、体温が高いか所につけるのがポイントです。
控えめに香らせる場合は下半身につけるのがおすすめで、ウエストや足首、膝の裏、太股の内側が体温が高い部分です。
積極的に香らせたい場合は、左の胸や肘の内側など、上半身に付けましょう。

手首につける人も多いのですが、手は鼻に近い位置で動かすことが多いので、香りが邪魔になることがあるので、あまりおすすめできません。
香水は爽やかに、そしてさり気なく身につける、これがモテる香水の秘訣です。