積極的にいかなかったばっかりに
恋愛は積極的に動くことが大事です。
しかし、私の場合、いざ気になる女性を前にすると何もできず失敗してしまうことがたくさんありました。
あの時、ああしていればと上手くいっていたかもという”恋のまちがい”は今でも思い出します。
嫌われるのが怖くて奥手すぎた
気になる女の子とデートの約束を取り付けるのに成功。デートも順調でしたが、告白できませんでした。
あの時、告白していたらつきあえていたかもしれません。
女の子からも別れ際に「何か言うことはないの?」と言われる始末。
それっきり疎遠となり、いつの間に女の子には彼氏が・・・となったのは苦い思い出です。
自分に自信がなかった
デートに誘えて、順調だったのにもかかわらず、どこかに「自分なんかじゃ無理」という気持ちがあったかもしれません。
そこから告白が失敗したらどうしよう、彼女に嫌われてしまったらどうしようという頭でっかちになっていた気がします。
その経験から、気になる女の子ができたら積極的にいかなければと思うようになりました。
男性は押すのが基本
男性も受け身、女性も受け身だと恋愛は成り立ちません。気になる女の子がいるなら積極的に好意を伝えましょう。
積極的に好意を伝えられる男性は、女性にプラスのアピールになります。
例えば、顔はそれほどでもないのにモテる人がいます。それは積極的に好意を伝えているからです。
例外もありますが、女性は積極性に弱い傾向があるので、男性から押していきましょう。
その際は、声の大きさを意識してください。気になる人の前では緊張して声が小さくなりがちです。
おどおどしたところを見せると、相手にも伝わり不快感や恐怖感を与える恐れがあります。
こそこそアプローチするくらいなら、堂々とアプローチしてください。
相手が自分に好意を持っていても成功するとは限りませんが、積極的にいかないと失敗する確率が高くなります。
逃がした魚は大きく見えるものです。過去の失敗を後悔するより、今目の前にある可能性を積極的につかむようにしましょう。