会話

女性に嫌われやすい会話の特徴

自慢話は百害あって一利なし

その自慢話が、たとえ事実であったとしても、自分から口にするのは避けることをおすすめします。
なぜなら、承認欲求が強くてめんどうくさい人だと思われやすいからです。
また、女性は目立ちたがりの人を素敵だと思うことがあまりありません。
それよりも、調和がとれる人のほうを好む傾向があります。

また、親しい間柄での会話では、ため口で話すこともあるかと思いますが、これも避けたほうが無難です。
敬語が話せないと受け取られてしまうこともあり、無礼なイメージが付けられる可能性があるからです。

砕けた会話も悪くはありませんが、それでも敬語で話したほうが信頼されやすいので、やはりため口はやめたほうが良いと言えそうです。

会話が続くような話し方をする

相手の質問に、きちんと答えようとする姿勢はすばらしいのですが、ただ答えるだけでは話は続きません。
質問されたら、それに答え、その後必ずこちらも質問するようにすると、会話が続きやすくなります。

質問する内容は、悩まなくても大丈夫です。
聞かれたことを、今度は相手に返せば良いのです。
これくらいであれば、迷うことなく質問できることでしょう。
相手が聞いてきたことであれば、それは自分が質問されても良い内容なので、安心して聞いてみてください。

相手が答えたら、それに対して一言加えるようにすると、さらに話が盛り上がりやすくなりますし、イメージも上がります。

話すよりも話をさせるようにするのがコツ

自分の話をするよりも、いかに相手に話をさせることができるか、そこがモテるポイントでもあります。
つまり、質問上手になれば良いということです。
ポイントは、相手が答えやすい質問をすることです。

とくに、知り合ってからまだ日が浅い場合は、相手が「はい」か「いいえ」で答えられるような質問をするのがおすすめです。
これなら、女性が口下手だったり内気だったりしても、無理なく会話ができるでしょう。

避けたほうが良い話題もある

とはいえ、突拍子もないことを聞いてしまうと距離を置かれることもあるため、注意が必要です。
ある程度打ち解けるまでは避けたほうが良い質問は、年齢、身長体重、職業、家族のことなどです。

女性に体型に関することや年齢を聞くのは失礼ということは、多くの方が知っていることだと思いますが、つい外見を褒めたくなることもあるかもしれません。
しかし、これもあまり良いとは言えません。
見た目を褒めると、誤解されることもあるからです。

また、職業についてあまり聞かれたくない方も多いですし、個人情報を聞き出そうとしていると受け取られることもあるので、こちらも避けることをおすすめします。
もちろん、相手から聞いてきたときは聞いて問題ありません。
また、家族について知られたくない方もいるので、やはり避けるようにしましょう。