デートの身だしなみ
モテるファッションのポイントとは?
今は、ファッションにこだわる方が断男女問わず多いように感じます。
男性も、流行を積極的に取り入れたり、アクセサリー類を取り入れたりしながらおしゃれに力を入れる方が少なくありません。
ファッションは自分を表現する方法の一つでもあるので、好きな方はどんどん楽しむと良いでしょう。
しかしながら、あまりファッションに興味がない方やこだわりがない方がいるのも事実です。
あまりファッションに興味がない方は、無理をして冒険する必要はありません。
なぜなら、大切なのはおしゃれ度の高さではなく、洋服が着る人にしっくりきているかどうかだからです。
流行に左右されることなく、多くの方に長く愛されているような一般的な服装で十分なのです。
シンプルなファッションを心がける
あまり洋服に詳しくない方は、デザイン、カラーも、落ち着いたシンプルなものがおすすめです。
ただし、清潔感があるものを身に着けるようにしてください。
シワやほこりが付いていたり、臭いがに気になるようなものは避けましょう。
ホワイト系であれば、シミがついていないかしっかり確認することも必要です。
たくさんのカラーを入れると、まとまりがなく素敵に見えません。
よほどファッションに詳しい人以外は、取り入れるカラーを3色程度にすると、すっきりとした印象になります。
たとえば、上下に2色取り入れて、靴やバッグなどの小物に1色取り入れてみてください。
可能であれば、靴やバッグなどはさし色として目を引くような色を選んでください。
これだけで、おしゃれな雰囲気に仕上げることができます。
難しい方は、無理をせず洋服と同系色のアイテムを合わせても大丈夫です。
アイテムの取り入れ方のコツ
ある程度の年齢になったら、あまりチープなものは避けて、良いものを身に着けたほうが素敵に見えます。
シンプルなアイテムであっても、上質なものはやはり見てわかるものです。
それが難しい場合は、手ごろなアイテムも良いのですが、選び方にコツがあります。
それは、体型に合ったサイズを選ぶことです。
手頃なアイテムであっても、サイズが合っていればきちんと感があるのですが、小さすぎたり大きすぎたりするとだらしなく見えてしまうからです。
また、傷んだアイテムも避けてください。
毛玉付きのニットや退色したフリースなども、イメージを下げてしまうためデートには不向きです。
足元は見られている
なかには、洋服に力を入れていても、靴の状態を気にしない方もいるようですが、これは残念なコーディネートです。
劣化が感じられる靴がダメであるのはもちろん、汚れていないかどうかも要チェックです。
悪い状態だと、その人全体がだらしなくダサく見えてしまうからです。
男性に限ったことではありませんが、足元は想像以上に見られていることを覚えておきましょう。